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私たちと一緒に働いてみませんか?
FBグループでは私たちと一緒に働いてくださるスタッフを募集しております。お客様に新鮮な食と笑顔を届けられたときの感動を、私たちと一緒に分かち合いながら働いてみませんか? 意欲あふれる方のご応募をお待ちしております。まずはお気軽にお問い合わせください。

代表者からのメッセージ

会長兼CEO 藤本 健介

どれだけ失敗してもいい。

常々社員に口すっぱく話しているのは、「今のうちに失敗をしろ」ということ。社長や専務にも「私がいる間に色々なことに挑戦しろ」と言っています。もしダメになりそうになったら、早めに舵を切り直せばいい。小さな八百屋からスタートした当社がこれだけ様々な事業に取り組めているのも、まだ若かった私が失敗を恐れず、新事業に果敢に挑戦してきたからだと思っています。そして、経営に関するすべてを任せてくれて、いつもドンと構えていた親父の存在は大きいものでした。会社にとって「若い発想」というのはすごく大切。だからトップが元気なうちに「権限委譲」をするということが大事だという考えです。
おかげさまで当社は売上高の前年割れがほとんどありません。地震に見舞われた昨年度(平成27年度)でも、グループ全体の売上高は167億円を超えました。それは、「0.001%でもいいから前年比を上回る」ことを意識しているからです。私が社長に就任してから、特に2000年台に入ってからは、新会社の吸収合併・設立、事業所の開設、直営店のオープンと新規事業にどんどん挑戦して会社を大きくしてきました。それはもちろん、ヒトを、モノを、投資し続けてきたからに他なりません。

派手さはない。体力はある。

「税金を払え、社員を守れ、お客様を守れ」というのが親父の口ぐせ。会社は今、青果分野をトータルコーディネートするリーディング企業として成長し続けています。現在グループでは約320人が働いていますが、私たちは決して派手な会社とは言えません。ですが、地に足のついた「体力のある会社」だと思っています。実は今、九州の市場業界は低迷しているのをご存知でしょうか。ちなみに田崎市場内に同様の仲卸の会社は50社以上ありますが、数10年前と変わらない経営をしているところも多いんです。一方、当社は常に変わることを大切にしてきました。ですが、目指すのは「1から10」ではない。社員で一丸となって、「1から2」を積み重ねる会社。藤本物産はそんな会社です。
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代表取締役社長 藤本 泰弘

大切なのは、未来への種まき。

FBグループでは、独自で幅広いネットワークや産地との結びつきを構築し、あらゆる青果の受け入れ態勢を整えています。八代と南阿蘇に拠点を置くフレッシュダイレクトでは、周辺の農家さんが生産したものを直接流通できるような産直の仕組みをとっています。最近の新規事業としては、2016年11月に「ビタミンカラー」という関連会社をつくりました。県北エリアに約100棟のビニールハウスを建て、ほうれん草の栽培を始めました。
熊本は全国的に農業県として知られていますが、やはり後継者不足は深刻な問題です。県も新規就農を奨励していますが、なかなか難しいのが現状。
今回の事業は、種植えから収穫までほとんど人の手が入りません。そのため、最新のオートメーション設備を導入して、新規就農ができやすい環境をつくっていくのが目的。消費者の嗜好はより多様化しています。当社が大事にしているのは、「まずやってみる」という精神。その経験がノウハウに変わり、次代へ続く土壌となります。グループ力で食のニーズに応えながら、未来への種まきをし続けているのです。

誰でも輝ける場所がある。

平均年齢は34歳。若手社員も「個人商店」の要領で、ある程度の権限を持たせています。特に営業部員は、自分たちで値付けをして販売するという青果卸業ならではの醍醐味を感じてもらえると思います。また、市場というと長時間労働で休みもほとんどないというイメージがあるかもしれませんが、当社は完全週休2日制。有給消化も積極的に推進します。本社のみですが社員食堂があり、朝・昼ともに栄養たっぷりのご飯が食べられます。
求める人材としては、多少やんちゃでも、元気で明るく、素直な方にきてほしいですね(笑)。たとえば学生時代に部活に一生懸命打ち込んでいたり、「頭よりまず身体が動く!」という感じの方であれば、活躍できると思います。また、今後は「仕入れ」と「売り」のセクションを分けようと思っていますので、女性も活躍できる場を積極的につくる予定です。グループ各社ありますので、どこかで輝ける場所があるはずです。
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社員インタビュー

古江 拓実

古江 拓実 TAKUMI FURUE

第一営業部2課 課長

2006年入社 
九州東海大学卒 
山鹿市出身

若手主体!がうちのポリシー。 自分がやりたいことを応援してくれる社風。
市場には毎朝、生産者の方から新鮮な野菜や果物が届けられます。僕たちは「競り」によってそれらを仕入れ、「売り値」をつけま

す。最近では直接農家さんと話をして、仕入れをすることも多くなりました。お客様がどんなものが欲しいか、どんな企画やストーリーで売りたいかを話し合い、双方に提案したりもします。創業以来堅実に業績を伸ばせてこれたのも、時代の変化に柔軟に対応し、お客様のニーズに合わせて変化してきたからだと思います。 藤本物産では2〜3年目の若手のうちから、自分の責任でモノを仕入れて販売する値段をつけることができます。これは一人ひとりに責任が伴うということで、会社もそれを応援してくれる環境なのが嬉しいですね。僕は、エンドユーザーである消費者の方に、「おいしかった!」「またここで商品を買いたい」と言ってもらえるのが何よりの喜び。それと同時に、商品を売ってくださる生産者の方から、「また頑張ってつくるよ」と思っていただけるとやりがいを感じます。 社員の平均年齢が若く、「若手が主体!」という考え方。「したいことがあったらやってよかよ!」というフラットな感じもいい(笑)。「本当にやりたいこと」を応援してくれるから、こっちも気合いが入りますね。もっともっと、若いチカラで会社を引っ張っていきたいです。

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大塚 翔

大塚 翔 SYOU OHTSUKA

第一営業部1課 係長

2013年入社 
必由館高校卒 
熊本市出身

主力製品を扱う喜びを感じながら、 やるからには上を目指したいと思うように。
僕の部署は輸入商品の取り扱いが主な仕事です。バナナをメインに、パイナップル、キウイなどの輸入果物からニンニク、オクラ

、パプリカなど輸入野菜の取り扱いを行います。商社から食材を仕入れて、県内のスーパーに営業するというスタイルです。そのなかでも僕は、バナナをメインとする「商事1部」に所属していて、ドライフルーツも担当しています。 藤本物産の数ある商品のなかで、特に主力なのがバナナ。ひと口に「バナナ」といっても種類があり、1房100円のものから300円するものまで様々なんですよ。実際に食べ比べてみると美味しさがわかると思います。入社以来ずっとこの部署なので、バナナひと筋という感じですね(笑)。天候や通関の関係などに左右されることがあるのが輸入生鮮品の難しいところですが、バナナの世界は知れば知るほど面白いんですよね。 藤本物産は若手社員が活躍している会社ですが、そのなかでも僕は特に若手(笑)。何でも相談しやすい先輩たちの存在が、若手もベテランも一丸となって働きやすい環境を作ってくれていると思います。実は入社当時は、特に明確なビジョンや目標がありませんでしたが、日々の仕事をとおして、「やるからには上を目指したい」と思うようになりました。どうせやるなら上を目指します!

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林田 隆介

林田 隆介 RYUSUKE HAYASHIDA

営業推進部 係長

2014年入社 
福岡大学卒 
熊本市出身

会社の魅力は人があったかいところ。 新人もグングン成長できる環境。
僕たちの部署は、病院や学校、ケーキ屋さん、幼稚園、保育園、学校寮、社員食堂など、九州全域で150~200社くらいのお客様

を抱えています。野菜や果物を細かく仕分けして、決まった量を納品するのが主な業務内容です。現在部署には5人のメンバーがいて、僕は主に給食関係を担当させてもらっています。 お客様のところに納品に行き、直接コミュニケーションをとれる時にやりがいを感じます。感謝の言葉だけでなく、時にはお叱りを受けることもありますので、どんな些細なことでもお客様の声をこまめに拾っていくことを意識しています。チームリーダーとしては、部署のメンバーが働きやすい環境をつくることを大事に。今は管理業務がメインで外に出る機会が少なくなっているのですが、やはりお客様の笑顔や言葉に触れると元気になりますね! 僕は中途入社ですが、藤本物産の一番の魅力は社員があったかいところだと思います。会社のメンバーで一緒にフットサルをしたり、社外での付き合いも活発。職場の雰囲気もアットホームでとても良いですよ。休日はキッチリ休めますし、オン・オフの切り替えもはっきりできます。安心して飛び込んできてください!

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高野 幸夫

高野 幸夫 YUKIO TAKANO

KF物流 本社倉庫2課 課長

1999年入社 
熊本農業高卒 
熊本市出身

会社の成長を肌で感じながら、 高品質な物流サービスを提供したい。
FBグループは、青果物の生産・流通・販売までを一貫して行う「食」のリーディングカンパニー。そのなかで、グループの物流

部門を担っているのが「KF(ケイ・エフ)物流」です。新鮮な旬の青果物をお客様にお届けするため、24時間365日体制で商品を管理・仕分けし、お客様の元へ配送を行います。本社のある田崎市場のほか、八島町の作業所でも作業を行っているんですよ。 物流の仕事は迅速さ・正確さを求められますし、朝の出勤時間も早いです。体力的に大変なことも多いですが、常にスピーディーで活気溢れる現場で、働くやりがいを感じていただけると思います。営業・物流とセクションが分かれていますが、たとえば急な注文などにもすぐ対応できるよう、いつも営業の力になれる部署でありたいと思っています。お互いがお互いをフォローしあって、最終的には新しい食文化を創造できる企業というのが、会社の目指すところだと思っています。 創業以来、どんどん新しいことにチャレンジする社風が強み。今年入社19年目ですが、会社も成長し続けていると感じます。それは社員一人ひとりがコツコツと確実な努力を積み重ねてきた結果。だから僕らも毎日、「この会社のために頑張ろう」って素直に思えるんです。

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佐藤 貴庸

佐藤 貴庸 TAKANOBU SATO

第二営業部1課 課長

2006年入社 
熊本学園大卒 
阿蘇市出身

自ら仕入れて、自ら売る。 青果卸業の醍醐味はそこにある。
藤本物産では、卸部門が国産果実・国産野菜・輸入青果の3つに分かれています。その中で僕はナスビ、ミニトマト、ナガイモなど

の担当をしています。国産卸は果実・野菜の2部門に分けることで、より付加価値の高い商品を企画提案できるようにしています。野菜は果実と同じメインの取引先があるほか、FBグループの「フレッシュダイレクト」と連携をとって商品を卸してもらうことも多いです。「フレッシュダイレクト」とは、直接産地に行って生産者の皆さんと向き合い、農作物の生産、商品開発などを行っている会社です。 部員それぞれが店舗の担当を持ちます。商談がまとまると売り上げも上がりますし、やはり営業として、目に見える数字が残るのはやりがいにつながりますね。特に藤本物産の営業は、ある程度自分で考えて行動することができるので、若手の間から責任ある仕事を任せてもらえるのが嬉しいです。新人時代から担当商品や得意先を任せてもらえていたので、自分で仕入れて販売する、青果物卸業の仕事の面白さに目覚めたと思います。 ちなみに僕の仕事の流儀は、極端な波をつくらないこと。いい時は良くて、悪いときは悪いといった「善し悪し」をあまり作らないように心がけています。例え体調が悪いときであっても、同じペースでお客様に接するように心がけていますね。

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高田 修順

高田 修順 SYUJUN TAKADA

マルショク子飼店 店長

2012年入社 
大津高校卒 
合志市出身

青果部門はスーパーの顔。 思わず買いたくなる売り場づくりを目指します!
「マルショク子飼店」の青果部門の責任者を努めています。高校の時からスーパーでアルバイトをしていたんですが、卒業しても

やりたいことを見つけられず、同じ店で働いていました。そんな時に声をかけてもらい、藤本物産の社員になったんです。入社半年くらいで責任者のポジションを任され、かなりプレッシャーはあったのですが(笑)、ここで頑張ろうという自覚が芽生えましたね。 青果部門はお店に入ってすぐのところに位置し、店の「顔」ともいえる存在。また、野菜や果物は季節によって旬があるので、取り扱う商品も大きく変化します。そんななかで、お客様がふと足をとめ、思わず手にとりたくなる「売り場づくり」を心がけています。僕のおもな仕事は、朝・夕会社から届く青果物の荷下ろし、梱包、陳列、値段の設定のほか、スタッフさんのシフト調整など。学生さんや高齢者の方など一人暮らしの方が多い地域ですので、野菜や果物はカットしたものを多く販売するなどの工夫を心がけています。 24歳で責任者というと若いと思うかもしれませんが、藤本物産は新人・若手にも様々なチャンスを与え、可能性を引き出してくれる会社です。特別な夢や目標がなかった僕ですが、明確なポジションを与えられたことで、スタッフが働きやすい環境をつくり、お客様に喜ばれるお店づくりを目指したいと思うようになりました。

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藤本物産(社員)募集要項

募集
株式会社藤本物産(採用担当:藤嶋)
096-354-1336(直通)
職種
営業スタッフ ※仲卸、スーパー、量販店への青果物の販売営業(得意先が主です) ※卸、生産者からの青果物仕入れ
資格
平成28年3月卒業予定~25才位まで/中途採用については別途随時受付致します。 ※4年制大卒以上
給与
【新卒採用】月給200,000円(みなし残業手当1日2時間含む)+諸手当
【中途採用】経験・能力等考慮の上決定
時間
6:00~17:00の間で実働8時間(休憩3時間)
休日
日祝日、水曜月2~4回(年間休日 107日)
待遇
各種保険完備、昇給年1回、賞与年2回、退職金制度 ※詳細は面談にて
応募方法
下記エントリーフォーム及び電話受付

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